GO WITH わんこスポット

おでかけレポート

愛犬と一緒にバスツアー
「はっぴーだわんつあー」に密着 ハウステンボスや出島ワーフの
おしゃれなカフェを大満喫!

ハウステンボスや出島ワーフのおしゃれなカフェを大満喫!

こんにちは。おでかけわんこ部です。

愛犬と一緒に抱っこで乗れる夢のようなバスツアー「はっぴーだわんつあー」をたっぷりご紹介したいと思います。

今回の記事では「はっぴーだわんつあー」の魅力ポイントと、実際に密着ツアーで訪れた長崎出島ワーフのおしゃれカフェやハウステンボスなどの愛犬とのおでかけ情報をご紹介します。

各おでかけ施設では、飼い主さんに対する想いや「GO WITH わんこ プロジェクト」への賛同理由もお伺いできました。普段は知ることができない施設側の貴重な想いにも触れながら、愛犬との九州へのおでかけの参考にしてくださいね。

愛犬と一緒にバスツアー「はっぴーだわんつあー」って?

ツアー写真

「はっぴーだわんつあー」は福岡県にある株式会社ハッピートラベルが企画・運営する愛犬同伴のバスツアーです。

2021年10月末に第1回目のツアーを開催してから、過去3回のツアーはSNSの口コミだけで予約が埋まるほど大人気。

今回はバスツアーの企画立案者で添乗員でもある納冨さんにお話を聞きながら「はっぴーだわんつあー」の3つの魅力ポイントをご紹介したいと思います。

納冨さんご自身もかわいいチワワ2匹(チャコちゃん・コロンくん)の飼い主さんなんですよ。

バスツアー写真

ー納冨さん、よろしくお願いします!

納冨さん:皆様にバスツアーの魅力が伝われば嬉しいです。よろしくお願いします。

3つの魅力ポイントを紹介

(1)愛犬と一緒にゆったり2席利用!ずっと一緒に旅行を楽しめる

ツアー写真

1つ目のポイントは、なんと言っても「愛犬と同じ席」で「ゆったり」座れる点です。

愛犬は膝の上で抱っこもOK。

愛犬を近くに感じながらバスでの移動を一緒に楽しめます。2席利用でお隣さんは居ないため愛犬と気楽にゆったり過ごせるのも嬉しいポイントですね。

そして、もちろんツアーで訪れる場所は全てわんちゃん同伴OKの施設。お食事も宿泊もずっと愛犬と一緒です。

-おひとりで参加の方も多いでしょうか?

納冨さん:はい、女性おひとりでのご参加も多いですよ。トイレ休憩の時などはスタッフや運転手さんがわんちゃんのお世話をしておりますので安心してくださいね。

ツアー写真

(2)ツアーだからこその特別体験やイベントも!

ツアー写真

2つ目のポイントは団体ツアーだからこそ特別な体験ができる点です。通常だと愛犬同伴では入れない施設や体験プログラムなどの用意もあります。

そしてツアーによってはプロカメラマンさんが同行して撮影会を行ったり、ドッグトレーナーさんが同行して参加者みんなで「しつけ教室」を体験できることも。

団体ツアーだからこその愛犬との特別な思い出が作れるのも嬉しいポイントですね。

(3)みんなでワイワイ!飼い主同士の交流も楽しめる

ツアー写真

3つ目は「飼い主同士の交流も楽しめる」という点です。

「こんにちは。わんちゃんのお名前は?」から始まる交流でバスの中はすぐにワイワイと仲良くなれます。愛犬を大切に思う飼い主同士が、同じ空間で同じ体験を一緒に行えば、そこには自然と笑顔の輪が生まれていきます。

-参加者の皆さんはすぐ仲良くなられますか?

納冨さん:はい、集合場所の時点ですぐに仲良くなられます。一般の添乗員の方が見学に来られた時はそのスピード感に驚かれていました(笑)

参加条件・マナーや予約方法は?

【参加条件】

・小型犬と中型犬のみ(20kg未満)※一部コースによっては犬種指定あり

・狂犬病・ワクチンの証明書の提出が必要

・宿泊の場合は1部屋2匹まで※部屋タイプによっては4匹までOKの場合あり

・おひとり参加OK

【マナー・ルール】

・バス乗車時はマナーウェアを着用すること

【予約方法】
・電話、FAX、メールに加えて、ハッピートラベル公式サイトにて24時間オンライン予約受付中
https://happytravel.jp/dog/

GO WITH わんこプロジェクトへの想い

-マナーウェア着用のルールはどんな想いから?

ツアー写真

納冨さん:参加される飼い主さんに心から安心して過ごして欲しいからです。普段は大丈夫でも、たくさんのわんちゃんに囲まれたり興奮したりすると思いがけず粗相やうれションをしてしまうこともあります。マナーウェアを着けることでツアー中はおしっこや粗相の心配をすることなく、愛犬との旅の時間や飼い主さん同士の交流を楽しんで頂きたいと思っております。

-このプロジェクトに賛同された理由は?

納冨さん:(旅行会社で働いているからかもしれませんが)添乗でいろいろな場所を訪れる中でいつも強く思うのは、愛犬と一緒に行きたいなぁという点です。初めて愛犬と旅行をする際には、さまざまな心配事もあると思います。自分にとっては可愛い愛犬でもすべての人が同じ考えではありません。「周りの人に不快な思いをさせないか?何か起こらないか?」という飼い主のストレスは計り知れないと思います。

しかし、必要なグッズをしっかりと準備することで大きなトラブルは防ぐことができるはずです。

今回のGO WITH わんこプロジェクトは今後の「わんちゃんと一緒」にという幅が広がるきっかけになると思いますし、肩身の狭い想いをせずにわんちゃんと一緒にいける場所が増えたらいいなぁと思いました。愛犬は犬ですがその前に「家族」です。家族として人数に入れて当たり前に旅行ができるようになる日が来るといいですね。

福岡県発!愛犬と長崎を満喫する観光バスツアーに密着

魅力いっぱいの「はっぴーだわんつあー」。

今回、実際のツアーにおでかけわんこ部が密着してきましたのでその様子を紹介したいと思います。

福岡県を出発し、おしゃれな長崎出島ワーフのカフェやハウステンボスを愛犬と満喫するとっても素敵なプランですよ♪

集合場所で飼い主さん同士がご挨拶

ツアー写真

「こんにちは、お名前は?」

集合場所ではすぐに飼い主さん同士の会話と交流が生まれます。

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「マナーウェア、バッチリだね!」

乗車前にマナーウェアを着用し、愛犬との楽しいバスツアーへ出発!!

バスの中ではワイワイ楽しい雰囲気に

ツアー写真

「楽しみですね〜」「わんちゃんのお洋服可愛いですね」

福岡を出発したバスは休憩を挟みながら長崎へ向けて出発!

移動中のバスはわんちゃんを主役に楽しい雰囲気に包まれ、これからのおでかけ先への期待も高まっていきます♪

長崎出島ワーフ「Delicious Restaurant Attic」の
絶景テラス席でひと休み

ツアー写真

ツアー写真

「お腹減ったね〜何食べようかな」

バスを降りたらカフェでひと休みの時間です。

長崎港のベイエリアの複合商業施設「出島ワーフ」にある「Delicious Restaurant Attic」のテラス席は愛犬同伴OK!

ツアー写真

港に面したテラス席からは長崎港や稲佐山を一望できます。

そんな絶景ロケーションの中で愛犬と食事やスペシャルティコーヒーを楽しめるおすすめスポットです。

「マナーウェア、バッチリだね!」

乗車前にマナーウェアを着用し、愛犬との楽しいバスツアーへ出発!!

ツアー写真

おすすめのメニューは長崎発祥のトルコライスをさらにアレンジした「デリシャストルコライス」です。他にもピッツァやパスタ、ケーキセットなどとメニューも豊富!

夕焼け空や世界新三大夜景に選ばれた長崎の夜景を楽しめる時間帯もおすすめですよ。

ツアー写真

カフェのバリスタ兼ディレクターの荒木さんにお話を聞きました。

-テラス席をわんちゃんOKで受け入れられている理由は?

荒木さん:以前から目の前の遊歩道は愛犬家の方々のお散歩道でしたので、当店は日常の一部として当然のようにわんちゃんを受け入れて参りました。お散歩前後のリラックスライムにお立ち寄りいただいております。

-大型犬のわんちゃんもOKですか?

荒木さん:はいOKです。先日はボルゾイのわんちゃんが来てくれましたよ。

-GO WITH わんこプロジェクトに賛同された理由は?

荒木さん:当店のわんちゃんのテラス席利用では日常の光景で、特別マナーが悪いという印象もなく飼い主のお客様が気配りされているのが伝わってきます。ほとんどのお客様がお水を持参されていますが、持っていないお客様にはわんちゃん用のお水も提供しています。今回のプロジェクトが認知され、もっと多くの店舗でわんちゃん同伴が可能になっていって欲しいと思っております。

荒木さんありがとうございました!

愛犬とお散歩の途中でこんな素敵なロケーションでカフェを楽しめるなんてとっても贅沢ですね!

<DATA>Delicious Restaurant Attic
【住所】長崎県長崎市出島町1-1 長崎出島ワーフ1F美術館側
【公式HP】http://attic-coffee.com/attic
【営業時間】11:00~23:00(金・土23:30)
※ランチメニュー 11:00~17:00
【定休日】無休(年末年始以外)

<DOG>愛犬同伴条件

・屋外テラス席はペット可

長崎水辺の森公園のお散歩でリフレッシュ

ツアー写真

ツアー写真

「海の風が気持ちいいね〜お水も飲んでおこうね。」

カフェでひと休みしたら、徒歩で数分の距離にある長崎港に面した長崎水辺の森公園へ。

水と緑が豊かな公園には綺麗に手入れされた広い芝生もあり愛犬とのお散歩にはピッタリのスポットです。

新鮮な空気をたっぷり吸って愛犬と一緒にリフレッシュしたら、バスに戻ります。

愛犬と憧れのハウステンボスへ!
異国の風景や四季の花々を楽しもう

バスを降りたら待ちに待ったハウステンボスに到着です。

日本で一番広いテーマパークとして知られるハウステンボスの広さは東京ドームの33個分!

広大なパーク内ではヨーロッパのような街並みや石畳をはじめ、1年を通して四季の花々を愛犬と一緒に楽しめますよ。

ツアー写真

「マナーウェアもばっちり!いよいよだね♪」

マナーウェアを付け替えていよいよ園内へ。

ツアー写真

「一緒にハウステンボスに来れて嬉しいね」

ハウステンボスは、屋外エリアであればほぼ全域で愛犬同伴可能などドッグフレンドリーなテーマパークとしても知られています。

ツアー写真

「いっぱい記念写真撮ろうね!」

そして、ここからは愛犬とハウステンボスに来たら「絶対に抑えておきたい写真スポット」を紹介したいと思います。

譲り合いなど撮影マナーを守って"お写んぽ"を楽しみましょう♪

また、ベンチや椅子に愛犬を座らせることはNGですのでご注意くださいね。

(1)フラワーロード

ツアー写真

「風車とお花がきれいだね〜」

エントランスを抜けて運河を渡ると・・・そこには一気にオランダの田園風景が広がる「フラワーロード」です。

ハウステンボスらしい風車と季節のお花が撮れるベストスポットですよ。

(2)アムステルダムシティにある花の広場

ツアー写真

しばらく歩くと「アムステルダムシティ」へ。

「アムステルダム広場」を中心に、レストランやショップ、ホテルが集まる街並みが本場オランダに愛犬と旅行に来たのかと感じさせる賑わいがあります。

(3)パレス ハウステンボス

ツアー写真

さらに奥へ進むとパレス ハウステンボスの前庭・本苑へ。屋外エリアは愛犬同伴OKエリアです。

「パレス ハウステンボス」はオランダ王室の特別な許可を得て忠実に再現された宮殿でハウステンボスの象徴的建物です。

愛犬と王室の気分を味わいながら“お写んぽ”はいかがですか?

ドッグフレンドリーなポイントがいっぱい

●対象店舗の屋外テラス席では愛犬同伴で一緒に食事もOK

ツアー写真

ツアー写真

ペット同伴対象店舗のシールが貼られた店舗であればテラス席で愛犬と一緒に食事を楽しむこともできます。佐世保バーガーやトルコライスなどの長崎グルメを楽しめるお店から中華までたくさんのお店が対象ですのでぜひチェックしてみてくださいね。

※レストラン・カフェはテラス席にて愛犬同伴で食事可(2022年3月現在 18店舗)

●愛犬用のお土産やペットカートのレンタルも「DOG BOX(ドッグボックス)」

ツアー写真

ウェルカムゲートにある「DOG BOX(ドッグボックス)」は、こだわりのペット用アイテムを取り揃えたグッズショップです。店内には、おもちゃ・おやつ・お洋服など長崎にとどまらず九州ではここでしか買えないワンちゃんグッズも!

お土産におすすめなのが「わんこかすてら」です。

また、広いパークを楽々移動できるペットカートのレンタルサービスがあるのもとっても嬉しいですね。

パーク内には他にもリードフックや愛犬の水汲み場があったり一緒に泊まれるホテル(ドッグヴィラ)もあり、とってもドッグフレンドリー!

こんなにドッグフレンドリーなテーマパークについてもっと色々知りたい!ということで広報、江本さんにお話を伺いました。

-とってもドッグフレンドリーなテーマパークですね!

江本さん:はい。リードフックや水汲み場、そしてテラス席でわんちゃんと食事を楽しめるレストランもたくさんご用意しています。そして、入場料はわんちゃんは無料で、アトラクションに入らない飼い主さまにはおもいやり料金のチケットもございます(※ペット1頭につき1名まで)。ペットは家族ですからお子様と同じように愛犬とパークを一緒に楽しく過ごして頂きたいと思っております。

ツアー写真

-GO WITH わんこプロジェクトに賛同された理由は?

江本さん:ハウステンボスは以前からドッグフレンドリーなテーマパークとして、わんちゃんのイベントや宿泊施設のオープンなど、日々どのようにすればわんちゃん連れの飼い主様や一般のお客様に楽しくそして快適に過ごしていただけるかを考えながらアップデートを繰り返してきました。そんな中で今回の取り組みは、今後より一層わんちゃん連れや一般のお客様に、安心&快適に過ごして頂ける取り組みになると思い賛同いたしました。

-マナーウェアをつけてどのように過ごしてほしいですか?

江本さん:マナーウェアをつけることで飼い主様には安心してパーク内の愛犬とのお散歩や写真撮影を楽しんでいただきたいです。

ハウステンボスには大切に育てられた四季の花々や管理されたお庭がたくさんありますが、犬にとっては「クンクン」とついついマーキングをしたくなる場所でもあります。

マナーウェアを着用して愛犬のおしっこやマーキングの心配がない状態であれば、安心して楽しい時間が過ごせそうですね。そして一般のお客様や自然への配慮にもつながりますね。

江本さん、とても貴重なお話をありがとうございました。今後もハウステンボスではわんちゃん連れに向けた新しい施策も検討中とのことですよ。ますますドッグフレンドリーなテーマパークになりそうですね♪

<DATA>ハウステンボス
【住所】長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
【公式HP】https://www.huistenbosch.co.jp
【入場料】1DAYパスポートおもいやり料金(ペット1頭につき1名まで/アトラクション等へのペットとの乗車は不可)5,000円・通常1DAYパスポート大人7,000円・中人6,000円・小人4,600円・未就学児童3,500円・ペット入場無料
【営業時間】シーズンごとに営業時間が異なるため公式HPにて確認
【定休日】年中無休

<DOG>愛犬同伴情報

・リード着用でテーマパークゾーン・ハーバーゾーンの屋外エリア全域で同伴可能

※一部除外あり

・狂犬病予防注射及び混合ワクチン等の予防接種をしていること

・大型犬可

・水汲み場 / リードフックあり

・ベンチや椅子の上に載せるのはNG / ブラッシングNG

・入場の際にペット同伴規約書に署名必要

楽しかったバスツアーも終わりに近づきます

ツアー写真

「たくさん遊べて楽しかったね」

ハウステンボスを大満喫した後は、帰路へ。

魅力あふれるツアーも終わりに近づきます。参加したわんちゃん達も、大満足そうなスヤスヤ寝顔に。

バスが解散場所に到着したら、参加者全員がバスの運転手さんや添乗員の納冨さんに「ありがとうございました〜」「楽しかったです♪」と笑顔で挨拶を交わし無事解散となりました。

『飼い主さん同士の「輪」も作りたい』
バスツアー企画立案者の想い

最後に「はっぴーだわんつあー」の企画立案者で添乗員でもある株式会社ハッピートラベルの納冨さんに、このバスツアーへの想いや今後の展望についてお話を聞くことができました。

ツアー写真

-愛犬と一緒のバスツアーを企画された経緯は?

納冨さん:元々弊社は、職場旅行や団体旅行などの対企業様向けの販売がメインで、主催旅行の企画は業務に追われ手つかずでした。コロナの影響を受けまして、社内会議で「わんちゃんバスツアーをやりたい」と提案したことがきっかけです。私自身もチワワ2匹を飼っていて旅行に行くときは愛犬をいつも留守番させることが気になっていました。旅行先でも愛犬と一緒に楽しめたらいいのに・・・という想いがあり思いきって提案したんです。社内でも最初は「犬?」といった反応もありましたが、多くの予約や反響もいただくようになり今では社長がマスコットキャラクターを作るほどです(笑)

ツアー写真

ー「はっぴーだわんつあー」で大切にされていることは?

納冨さん:毎回ツアーが終わってからお客様アンケートをお願いしており、次回以降のツアーの参考にしています。アンケートでは嬉しいコメントもたくさん頂き、私自身「企画をしてよかった〜」と思える嬉しい瞬間です。そして飼い主さん同士の交流を楽しんでくださる方も多いため、これからもツアーだからこそ実現できる”飼い主さん同士の「輪」”も作っていきたいと思います。

ー「はっぴーだわんつあー」で今後実現してみたいことは?

納冨さん:今は不定期での開催ですが、今後は月2本ペースで定期的に開催したいと思っています。そして、いつかチャーター便で愛犬と沖縄に行けたら最高ですね!

納冨さん、ありがとうございました。

ツアーに参加していた飼い主さんにツアーの感想を聞くと「自分では愛犬と一緒にいけるスポットを探すのは限界があるけど、こちらのバスツアーだと知らないところもいっぱいあって楽しめました」とのことでした。

個人だと見つけられなかったおでかけスポットを知ることができたり、団体だからこそ入れるスポットを楽しめるのは嬉しいですよね。

ツアー解散時の飼い主さんの交流や笑顔は、納冨さんが大切にされている「輪」がしっかり生まれている瞬間だと感じました。

ぜひ、沖縄へのチャーター便旅行、実現してほしいと思います!

まとめ

ツアー写真

愛犬とずっと一緒におでかけを楽しめる「はっぴーだわんつあー」の魅力と、実際にツアーに密着した長崎での愛犬とのおでかけプランをご紹介しました。

長崎出島ワーフのおしゃれなカフェや、ハウステンボスはまるで愛犬と海外に行ったかのような非日常の特別なおでかけになりそうですね♪

また、各施設のスタッフさんの想いもお伺いできました。スタッフの皆さんが口を揃えて仰っていたのは「ペットは家族ですから」という言葉です。

家族である大切な愛犬と、移動も食事も娯楽も楽しめるのはそういった施設側の想いがあってこそだと思います。

私たち飼い主側もそんな施設側の想いを無駄にすることなく、おでかけマナーを守り周囲への配慮をしながら愛犬とのおでかけを楽しめる社会を一緒に作って行きたいと感じた取材となりました。

最後になりましたが、取材にご協力いただいた皆様有難うございました。

おでかけわんこ部(編集長 けい)

愛犬とのおでかけ情報メディア。全国のわんこOKのカフェや宿などのスポットを実際の飼い主様の写真や感想をもとに発信中。

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