監修者プロフィール
村田 香織(むらた かおり)獣医師
もみの木動物病院 副院長 / 博士(獣医学)
兵庫県神戸市「もみの木動物病院」副院長。
獣医師、博士(獣医学)、獣医行動診療科認定医など多数の専門資格を保有。犬猫の攻撃行動や不適切な排泄といった問題行動の治療・しつけを専門とし、飼い主とペットが幸せに暮らすための「こころのワクチン」を提唱。
株式会社イン・クローバー代表取締役、日本動物病院協会(JAHA)のアドバイザー等も務め、多方面でウェルビーイング(心と体が健やかで、安心して幸せに暮らせる状態)の向上に尽力。著書に『こころのワクチン』『パピークラス&こねこ塾スタートbook』などがある。産経市民の社会福祉賞や日本動物病院協会ヒューステッドアワードなど受賞歴も多数。
子猫のトイレは、適切な環境を整え、優しく誘導しながら成功体験を重ねることが大切です。子猫を迎え入れるにあたって、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。
子猫がストレスなく快適に排泄できるトイレ環境を整え、適切な働きかけをしてトイレの習慣を身につけられるようにすることが大切です。
子猫のトイレは、お迎えしたその日から設置しておくのが理想的です。子猫が普段過ごす場所の近くに置き、いつでも行きやすいようにしてあげましょう。
寝起きや食後、遊んだあとなどは排泄しやすいタイミングです。そのような時に子猫をそっとトイレに入れ、場所を教えてあげましょう。
子猫をお迎えする日までにトイレを設置するためには、事前にトイレの準備を始めておくことが大切です。
子猫のトイレは、子猫が普段過ごす場所から行きやすく、落ち着いて排泄できる場所に設置することが大切です。
人の出入りが多い場所や、洗濯機などの大きな音がする場所、犬やほかの猫に邪魔されやすい場所は避けましょう。また、食事場所や寝床のすぐ近くも避けるようにします。
子猫のトイレの種類には、トレー型のトイレに猫砂を入れて使用する「ノーマルタイプ」、上の段がスノコ+猫砂、下の段がトレー+シートという2層構造になっている「システムタイプ」、排泄物を自動で掃除する「自動タイプ」があります。
また、形状には、浅い箱型で屋根がない「オープンタイプ」、屋根のように全体を覆う「カバータイプ」があります。
子猫のうちは入口が低く、自分で出入りしやすいものを選びましょう。大きさにゆとりがあり、猫砂は香りの強すぎないものがおすすめです。
「床のニオイを嗅ぐ」「床を掘るような仕草をする」「ウロウロする」などの様子が見られたら、すぐにトイレへ連れていきましょう。また、寝起きや食後に排泄をするケースも多いため、そのタイミングでトイレに誘導するのも効果的です。自分の排泄物のニオイがついた砂やシートをトイレに入れておくと、場所を覚えやすくなります。
トイレで排泄ができたら、やさしく声をかけて見守りましょう。失敗した場合に強く叱ると「トイレは怖い場所」「排泄自体が悪いこと」と勘違いしてしまう恐れがあるため、絶対に叱らないようにします。汚れた砂はすぐ取り除き、清潔な環境を保てるようにしましょう。
トイレを覚えるまでは、子猫の行動範囲を広げすぎず、トイレに行きやすい環境を整えてあげることも大切です。
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子猫がそれまで使っていたトイレの砂を少し分けてもらえる場合は、
その砂を混ぜてニオイづけしておくと、猫ちゃんはさらに覚えやすくなります。
なるほど!分けてもらえるか、聞いてみます!
悪臭などの吸着力に優れているゼオライトなどが原料。自然な砂に近い。
紙が原料。軽くて持ちはこびしやすい。
針葉樹が原料。自然な木の香りがする。
※砂の捨て方は、お住まいの地域の自治体のルールに従って捨ててください。
キレイなトイレは猫ちゃんにとってはもちろん、飼い主さんにとってもニオわずストレスのないお部屋づくりにもつながりますよ。
なるほど!分けてもらえるか、聞いてみます!
猫の尿は、ツンとした特有のニオイを発します。これは猫のオシッコに含まれるアミノ酸の一種であるフェリニンによるもので、猫の成長と共に徐々に分泌量が増えていきます。子猫の頃は気にならない尿のニオイが、大人になるにつれて刺激の強いニオイに変わっていきます。それにともなって、おうちの中でも猫ちゃんの尿臭に対するケアが必要になってきます。
平日仕事で疲れて帰ってくるわたしには、お手入れが少ないのはうれしい!
これならお掃除がラク!
足もとサラサラで猫ちゃんも快適な設計のトイレなんです。
うちの子も気に入ってくれそう♪
この他にも体の大きさや、飼育環境ごとにさまざまなタイプをご用意しています。
閉めきったお部屋でも1週間ニオわない!飼い主さんもねこちゃんも使いやすい!かわいらしさと機能性を兼ね備えた、ねこ型システムトイレです。
お手入れカンタン!閉めきったお部屋でもニオわない、猫用のシステムトイレ。大型猫ちゃんや、猫ちゃんを多頭飼育されている方におすすめ!
成長や生活環境ごとに
いろいろ選べるのはうれしい!
どのタイプも、取替品付きの
“すぐに使える1ヶ月分本体セット”です。
(取替サンド1ヶ月分、取替シート1週間分×4枚※1)
※猫が自由な体勢を取りやすい壁の設計
緑茶成分入り
1週間のオシッコをパワフル吸収!※1
閉めきった部屋でもニオわない!
無香で消臭
我が家のネコちゃんは、デオトイレをくつろぎスペースにしてしまうほどお気に入りです。ブリーダーさんから勧められて、サンドは『デオトイレ消臭抗菌サンド緑茶成分入り』をずーっと使用しています。粒が大きいので飛び出しても掃除しやすく助かっています! ニックネーム:雨ちゃん
一人暮らしなので、日中は仕事で家を空けなければならず、いつでもトイレをきれいに保ちやすいデオトイレに決めました。1Kの狭い部屋ですが、ニオイが気になることもなく、私自身も快適に過ごせています。サンドが猫ちゃんの足に対して少し大きめで、使ってくれるか心配でしたが、ブリーダーさんから使っていたトイレ砂を少量頂き、入れておいたことですぐにトイレと認識してくれて、オシッコもウンチも失敗することなく使ってくれたのでよかったです! ニックネーム:すずゆず
お手入れがぐっと楽になって、慌ただしく掃除をしなくなった!ニオイも気にならず、いつトイレしたの?!って感じです! ニックネーム:ひじき
我が家はおうちに来た時からずーっとデオトイレ一択です。トイレのニオイが気になる事がほとんどありません。友人が家に来た時「猫を飼っているのが信じられない(くらいクサくない)」と言っていたので、本当にニオイが少ないんだと思います。 ニックネーム:かんた
猫は本来、外敵から身を守るために自分の排せつ物のニオイを砂で隠すほど警戒心が強い動物。安心して排せつできるトイレ環境を用意してあげることが大切です。
人目につかないからといって洗濯機のある洗面所は、振動や音が苦手な猫もいるので避けた方がいいでしょう。
確かに、落ち着いてトイレできる環境って大事だよね…
私もトイレが騒がしいのは嫌だな…。
大切な家族になる子猫が、気持ちよく過ごせるトイレを用意してあげたいな。